近年、縄文杉登山者がたいへん増加しています。
縄文杉を目指してトロッコ道を行く登山者の列(右)と縄文杉展望デッキでの混雑(左)
縄文杉登山者数
2000年 約29,700人 (概算値)
↓
2006年 約63,200人 (カウンターデータ)
2007年 約68,200人 ( 〃 )
2008年 約92,600人 ( 〃 )
2009年 約91,000人 ( 〃 )
この著しい集中により、山岳部では様々な問題が起きています。
その一つとして山岳部への過剰な車両の乗入れが問題となっています。
恒常的な路上駐車により、車両のすれ違いが困難になり、緊急車両やバスの通行にも支障をきたしています。
荒川登山口から路肩には延々と登山者の車が連なり、駐車禁止エリアやカーブにまで停められています。
そこで、縄文杉・荒川登山口へは、山岳部での排気ガスを抑え環境負荷を軽減し、車両の混雑を緩和するために、荒川登山バス運行を本格的に行っています。
平成21年度はゴールデンウィークと夏期~秋期に車両乗入れ規制・荒川登山バスを運行しました。
鹿児島県により整備された、屋久杉自然館前駐車場が荒川登山バス発着ステーションとなっております。
また、貸切バス、タクシーをご利用の場合は、屋久杉自然館前チェックポイントと荒川三叉路ゲートの2か所でチェックがあります。
”世界遺産の島”屋久島が未来永劫にすばらしい自然を保てるよう、皆様のご協力をお願いします。