私は、お母さんの紙びなを読んで、戦争の時に、ひなまつりどころでは、なかったことを知りました。
戦争の時に飛行機が毎日のように飛んできて、ばくだんを落としてみんなぼうくうごうにふるえながらいました。
戦争が終わっても、ごはんなどはありませんでした。
ひな人形とお米を交かんしてしまったので、3月にひな人形がないから、ひなまつりができません。
お母さんが紙で、おひなさまを作りました。
「こんなのいや、ほんもののおひなさまでなきゃ。」
と言ったけど、お母さんはだまって紙でどんどん作っていきました。
戦争にかんする本は、「お母さんの紙びな」いがいでも、「えんぴつびな」や「ちいちゃんのかげおくり」などの本があります。
みなさんも戦争にかんする本をさがしてみてください。
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