2月27日(月)
　6年生は学級活動で「情報の選択」について学習しました。
　今回はインターネットの中でも特に「SNS」に焦点を絞って指導しました。
　SNSを使って不特定多数と連絡を取り合うことは、危険であることを理解させ、性被害を防ぐことがねらいです。
　いくつかのトラブル事例について考えた後、町報「やくしま」に掲載されていたうそ電話詐欺のことも紹介し、こうしたトラブルは身近なところでも起こりうるということを学びました。
　中学生になるとSNSを利用する機会が増えると思われます。やってはいけないことは、ネットも現実も同じであることを忘れずにいてほしいです。

2月21日(火)・22日(水)
　2年生は学級活動で「おへそのひみつ」について学習しました。
　母親のおなかの中で大切に育てられたことを知るとともに、ここまで育ててくれた周りの人たちに感謝の気持ちを持つことがねらいです。
　担任は妊婦体験ジャケットを装着して、母親の気持ちを話しました。
　最後に、生まれたばかりの実物大の赤ちゃんを全員が抱き、命の重さを実感していました。

2月20日(月)
　5年生は学級活動で「ストップ・ザ・薬物　広告を調べてみよう」について学習しました。
　イメージに惑わされることなく，広告を注意深く見ることができるようにするのがねらいです。
　たばこやお酒のポスター等に使われている広告のテクニックをグループ毎に考えた後、発表し合い、みんなで確認しました。

12月21日(水)
　6年生は、保健で「地域のさまざまな保健活動」について学習しました。
　3年生から学習してきた保健もこの時間が小学校最後になります。
　この学習では、町の健康増進課や県の屋久島保健所の方々に資料提供をしていただきました。
　自分たちが住む屋久島で、保健に関わる様々な活動が行われていることを知ることができました。

12月14日(水)

　3年生は学級活動で「ぼくとわたしの体」について学習しました。
　大人への体つきの変化は、性別によって異なることや個人差があること等を学びました。
　少し恥ずかしがる様子も見られましたが、自分たちも少しずつ大人の体に近づいているんだということに気づき、これからの成長に見通しを持ってもらえたらいいなと思います。